急増するうつ

日本人の患者数が増えている鬱の症状

ここ最近では、日本人で鬱病になる患者が急増しているといわれています。鬱病というのは、急激なエネルギー低下で気分が塞ぎがちになる精神疾患です。 具体的にどのような症状があるかというと、まず朝起きたときにとても調子の悪さを感じます。また、毎日の家事や仕事をするのがつらく、何をする気になれません。そして、慢性的な睡眠不足、食欲や性欲などの欲求の低下などの症状も見られます。 症状が悪化すると、自分に嫌悪感を感じて、自殺を図るケースもあります。鬱病の方は、一般の人の30倍も自殺の危険性が高いと言われています。生きている価値がないという自責の念に駆られて、前触れもなく実行に移す場合があります。自殺は、特に症状が安定してきた治りかけが最も危険です。

うつを患っている人への対応方法

周りの方が鬱で苦しんでいる時は、接し方に注意が必要です。もし間違った接し方をした場合、さらに症状が悪化することもあるからです。一番やってはいけないことは、無理に外出に誘うことです。そもそもうつの方は、心身ともに疲れた状態にあります。そして、今まで楽しいと思えていたことでさえも、楽しいと思えなくなります。ですから、せっかく外出したにもかかわらず、楽しめない自分に対して嫌悪感を抱く可能性が高いです。外出に誘ってしまう行為は、かえって患者さんを疲れさせる原因になります。なので、あまり積極的に外に連れ出さないほうが良いです。 ですが、患者が望むのであれば外出しても大丈夫です。しかし、もしも患者さんが楽しめなかった場合、責める言葉を絶対に言ってはいけません。